法政大学のホームページ『「法政の研究ブランド」シリーズ』で、本拠点の副PL、法政大学の木村純子先生の取組等が紹介されました。
イタリアでの「テリトーリオ」「地理的表示(GI)」というテーマとの出会い、テリトーリオの概念により共有される文化的なアイデンティティのお話のほか、本拠点についてもお話いただいております。
日本でテリトーリオを形成するためには、住民の積極的な参加が不可欠であり、地形や建物だけでなく、人々の活動とコミュニティ形成が重要とのこと。地域の歴史を再発見し活用する中でその価値に気づくことが大切!などのお話をいただきました。