
2025年7月24日(木)、岩手大学にて「畜産ミートアップ!」を開催しました。
8回目の開催となる今回のテーマは、「飼料から食卓までのフードバリューチェーンを考える(Vol.2)」です。
講演では、乳酸菌由来の抗菌性ペプチドの特性と利用、地域資源を活かした六次産業化、インピーダンスによる食肉の品質評価、岩手短角牛の歴史や加工品開発・ガストロノミーツーリズムなど、多様な取組みが紹介され、参加者からも積極的に質問が寄せられました。
後半の総合討論では、生産から消費までの繋がりをいかに継続していくか議論が交わされ、地域に根ざしたフードバリューチェーンの可能性をあらためて考える場となりました。







